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◆賢いレンタルサーバーのご利用について◆

現在のインターネットブームによって、いわゆるレンタルサーバー業者は無数に存在します。
料金もまちまちです。
サーバーの設置場所によって大きく2つに大別されます。
・海外にサーバーを置き運営
通信料金を含め、確かに海外(特に米国)のサーバーは比較的安価に借りることができますが、時差の関係やサポート、言語について見当しなければなりません。
特にサーバー障害が起きた場合はサポートを受ける場合に大きな差が発生することが多いようです。

・国内設置サーバー
通信費や人件費の事情もあり、海外サーバーに比し平均的価格が高い傾向にあります。
しかし、サポート、時差、緊急時の際には安心できることが強みです。
(日本時間でサーバー障害が起きた場合、海外はすでに深夜となり、連絡がつかないことがあります)

国内設置サーバーに差があるか?
日本において不動産を取得し、ビルを建て、サーバーを設置することは莫大な資本投下が必要です。
また通信回線を独自に確保することも同様に設備投資が必要です。
多くのレンタルサーバー業者はKDDやIDCなど独自回線をすでに保有している通信キャリアの設備内の一部を契約し、サーバーを設置していることが多いのです。
従い大規模なレンタル業者と小規模なレンタル業者の違いはキャリア内に保有するサーバーの設置数の違いが主であり、接続速度や保守体制に大きな違いはありません。
こちらインターネットサービスは千葉県柏市にサーバーを設置していますが、このサーバーもKDDネットワークセンター内の一部を借り、サーバーを設置しています。
KDDネットワークセンターには自社敷地内に自家発電装置を備えており、万一の事故を担保しています。

国内設置サーバーに差があるか?(その2)
確かに国内設置サーバーであっても月額費用が安価なところもあります。
しかし、その価格で利益を計上する為には、1サーバーに非常に多くのクライアントを格納することになります。
その結果はどうでしょうか? >>混雑することになります。どんなに性能の良いCPUを搭載しても交通量が多くてはおのずと限界があります。
また月額料金が安価なほど、最近激増している個人、特に若年層との契約が増加傾向となります。
若年層との契約が多くなるとどういう現象が起きるでしょうか?
>>サーバーに大きな負担がかかるチャットの設置やCGIプログラムの設定ミスによる暴走など、場合によってはサーバーを停止させるほどの負荷を与える傾向が強くなります。
当然、他のクライアントのWEBページの表示速度も低速になります。

こちらインターネットサービスでは主に法人、自営業者様と多くご契約いただいており、現時点まで、サーバー停止などの事故は起きていませんし、厳にチャットなど禁止事項をクライアント様に遵守いただくことにより、回線品質を良好な状態に保っております。
また優秀な技術スタッフにより、WEB上でのメールアカウントの設定やiモード転送機能などを装備し、セキュリティ面も考慮し、当該クライアント様のサーバーエリア以外は「見えない、見せない」設定となっております。
是非、ご検討をお願い申し上げます。